先日、大学時代の友人が久々に来福しました。今回の彼の最大の目的は博多スターレーン。1972年に開業した博多スターレーンは、今年の3月で幕を閉じます。ボウリングのみならず、いろいろなイベントや展示会もやっていたんですが、博多スターレーンといえばなんといってもプロレス。3月中には博多スターレーンの閉店を惜しんで、さまざまなプロレス団体の試合が行われています。
最近は土日返上で勤務だったので、土曜の夜に落ちあうことに。せっかく博多に来たので屋台に行きたい。とのこと。いや、福岡に来て20年経ちますが、屋台って1回しか行ったことないです。ちょうどアド街で福岡が紹介された翌週ということもあってかどこも満員。
そんな中、ちょうど他のお客さんと入れ替わりで入れたのが「永ちゃん(ながちゃん)」。この屋台は知ってました。初対面の人ばかりなのに、まるで親戚のようなフレンドリーさ。ここに来たらまずこれを食わんねとメニューを読む前にオススメされます。
豚バラと山芋焼きをいただき、向かいのお姉さまとお話をいろいろと。隣の隣にはアメリカ人のご家族もいらっしゃって、カタコトの英語でいろいろと会話を。ずいぶんとご機嫌で、「実は僕はトランプ支持者でね」という話までし始めて返答に窮しました。その後にやってきた方は甲斐バンドのファンだとかで、照和の話などをされておりました。
〆は当然ラーメンで。
それから、彼がどうしても行ってみたいということで、親不孝通りのBar kitchenというお店へ。事務所の近くにこんなお店があるとは・・・なんでこんなお店を県外の人間が・・・そういえば以前、深夜番組で視たかも・・などと思いながら店内に。
このBar kitchenというお店はは基本的にウイスキーしかないバーです。この種類と数は圧巻の一言。さまざまな種類のウィスキーが並んでいて、こだわりのあるマスターにいろいろとおススメをしていただきました。知識のある人と飲むとお酒の楽しみ方も増えて満足度が高くなります。仕事場からも近いので、今後も利用しそうです。